仙台市議会 2018-11-21 総務財政委員会 本文 2018-11-21
シンボルロード整備事業では、中央緑道をウッドデッキ広場などがある現在の形に整備し、その後、定禅寺通街づくり協議会を中心とした地元の方々と利活用方法について検討し、オープンカフェ社会実験や、ジャズフェス開催時に一部車両規制の社会実験を行うなど、現在にも継続してつながる取り組みを行ってまいりました。 このように定禅寺通では、市民協働でまちづくりに取り組んできた経緯がございます。
シンボルロード整備事業では、中央緑道をウッドデッキ広場などがある現在の形に整備し、その後、定禅寺通街づくり協議会を中心とした地元の方々と利活用方法について検討し、オープンカフェ社会実験や、ジャズフェス開催時に一部車両規制の社会実験を行うなど、現在にも継続してつながる取り組みを行ってまいりました。 このように定禅寺通では、市民協働でまちづくりに取り組んできた経緯がございます。
定禅寺通は、メディアテークなどの文化施設や4列のケヤキ並木がありまして、その広い道路空間を生かして、ジャズフェスであるとか光のページェントなどの仙台を代表するイベントの舞台として親しまれている、杜の都仙台を代表するシンボルロードでございます。
やはり、そのときの杜王町のバスの運転手さんがここのマンホールがあるんですよというふうに中でアナウンスしながら、やはりそこでおもしろがって見た方がいっぱいいるし、ちょうどこれから七夕やジャズフェスも行われますので、そういうところでもっともっとこの場所が新しいというか、仙台でまたおもしろがるスポットというような、知る人ぞ知るという、そういうスポットになると大変うれしいというふうに思っております。
国分町の小さなライブハウスや、ジャズフェスなど、仙台のまちを舞台に、ただひたむきに音楽と向き合い成長していく姿を描いたこの作品は、文化庁メディア芸術祭漫画部門大賞を受賞するなど、多方面から高く評価されています。 残念ながら、仙台が舞台なのは高校生編までですが、その後は東京編、そして現在はブルージャイアントシュプリームと名前を変えて、ドイツ編へと続いています。
本建物は、宮城野通に面する部分に広場状の公開空地を設け、ジャズフェスを初め、宮城野通のにぎわいづくり等のイベントのスペースとして活用されております。 最後に、定禅寺通に面して立地する仙台定禅寺ビルです。メディア等で紹介されることも多い建物ですけれども、左側の写真のように、1、2階部分、一部壁を設けて柱だけの空間として公開空地を設けております。
この結果、ジャズフェスや光のページェントなどの本市を代表する文化イベントの舞台となり、本市を代表する景観地区としてまさに杜の都のシンボルとなっております。 今回の定禅寺通活性化策について、これまでの取り組みとどのように連動させ、整合させていくつもりでしょうか。また、道路空間の再構成なども検討するとお聞きしておりますが、明確に見えてくるものがありません。
127: ◯市長 ジャズフェスを初めとする定禅寺通におけるイベントの実施については、これまでも本市が民間事業者などと協力をしながら、宮城県警との協議調整に努めてきたところでありまして、定禅寺通活性化に向けた道路空間再構成などの検討に当たっても宮城県警との丁寧な調整が必要だというふうに考えております。
ジャズフェスではとめられるんですけれども、なかなか話を聞くともちろん難しいんです。十数年前にフィルムコミッションをつくってくださいとお話ししたときもお話ししたんですけれども、例えばニューヨークとかロサンゼルスとかボストンとかは市警なんで、市長のやりようでいかようにもマラソンするために遮断したりとか、映画を撮るから通行どめとか簡単にできるんでうらやましいなと思ったことがあります。
定禅寺通は、メディアテークや市民会館、県民会館など文化施設に面しておりまして、言うまでもなく、七夕とかジャズフェスとか光のページェントの舞台となっている本市の重要な文化発信の拠点と言えるわけであります。 これまで定禅寺通は、東北の顔というべき本市の中心部商店街の活力維持という観点と、駅前から一番町を通じて定禅寺通に至るにぎわいづくりという点からも施策が行われてきました。
メディアテークもありますし、この空間の使い方について何回か質問させていただいているんですけれども、相手が県警ですから、遮断するについてはさまざま問題はあるんですが、例えばジャズフェスとかそういった機会があれば、北側2車線を封鎖して何かやるべきことこそ特区構想の一つだと思うんですが、それについてはどのような所見をお持ちなのでしょうか。
ジャズフェスがあっていいんだけれども、実際ジャズをどこで聞けるのというのをしっかり答えられたり、しっかりプロモーションができていないんだろうと思います。
ジャズフェスもそうですけれども、さまざまな文化的な取り組み、例えば川柳の会があったり、演劇関係でいろんな小さな劇団も含めて活動されているということもそうだし、また学都仙台ですから、学生のそういったいろいろな活動を支援していくということも大事な中身としてあるのだと思うのです。そういった政策目標を実現させるのに、やっぱり予算はかかるのです。かけるのは当たり前だと思うのです。
定禅寺通のケヤキの木が植樹されてから六十年近くがたち、既に仙台にとって伝統的な町並みといっても過言ではないと私は考えておりますが、このケヤキの木のもとではジャズフェスなどの文化イベントやスポーツイベントが開かれ、市民の皆様が生き生きと楽しんでおられます。
また、今年度はナイスで開催されました鳴子温泉駅の100周年の記念事業、それから定禅寺ジャズフェスのアンコールステージというふうなことで、毎年開催されている「ストリートジャズin SPA鳴子」の1会場としてナイスを提供しているという、ナイスについては以上です。
いろいろな方がおっしゃっていたこともあるんですが、私は市民広場から定禅寺通北側を、ジャズフェスでは何回か試していますけれども、車を通らせないで、あそこに仙台市のほうでガス、電気、水道、トイレ等を設置して、軽ワゴン車の屋台を設置するようにしてカフェテリアにして、西公園までの一体的なそういうことにするという話も昔はあったんですが、なかなかうまくいかない。
仙台国際音楽コンクールや、せんくら、ジャズフェス、そういった音楽の都でしょうし、先ほども言いましたけれども、この音楽ホールについては、四半世紀の歴史が積み重なっている、そういうものでもあると思うのです。私は、市長は音楽ホールの整備については積極的、前向きなように感じるのですけれども、いつごろまでにどんな場所に整備をしようと考えているのか、現時点でのお考えをお聞かせいただきたいと思います。
◆6番(中鉢和三郎君) ちょうど先週ジャズフェスがありました。1日目はテント全部にお店が入ったのです。2日目はお店があいていました、テントがあいていました。物を売らないで何をするのだろうという感じなのですけれども、そういう状況なのです、鳴子。この間、松山のコスモス園に行ってきました。10月4日よりも前でしたけれども。お客さん来ているのだけれども、お店は閉まっていました。今の観光の姿がそうなのです。
そういう点で一つ御提案なんですけれども、乗っていただくために何をするかということだと、今まで仙台市がやっていた、例えば、ことしは間に合いませんけれども、ジャズフェスとか、ああいうのを駅の広場とかできるようなところでやって、地下鉄に乗ってそういった企画に参加するとか、あとは視察した他都市でもやっていますけれども、入場券なんかと組み合わせて、乗って割引があるといったものとか、今ある仙台の資源を大いに活用
次に、ジャズフェスなんか仙台の風物詩として定着してきてすごいなと思って、あのジャズフェスの期間中は本当にいっぱいの観光客が訪れて、いっぱいの演奏家の人たちが訪れてやっているわけでありますけれども、それが終わると、どこに行けばジャズが聞けるのかなと。
これまでも、すずめ踊りやジャズフェス参加者による演奏を、国際会議やハーフマラソンなどの開催時期にあわせて町なかで披露してまいりました。 今後、各祭り団体や関係機関が一堂に会する場を設け、意見交換を行いながら、観光客が祭りに触れることのできる機会をふやすとともに、歴史や由来など祭りの関連情報を取りまとめ、一体的に発信することにより、通年での観光客誘致に活用してまいりたいと考えております。